かつて幕府への献上物として江戸時代に人気を博した高砂染。
高砂市から発信する懐かしいけどあたらしい、現代の高砂染めの日々を綴ります。
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はじめに
*高砂ブランド協会の概要
http://www.takasago-brand.com/

高砂ブランド協会として事業を行うにあたって、高砂染めというのは避けては通れない道なのです。これをビジネスにするとか歴史を掘りおこすわけではない。
ただ、もっともっと地元のみなさま、さらに県外の方に高砂といえば高砂染めがあるよね。
といわれるような商品をつくっていきたいのです。
それがブランド協会の仕事であり、町おこしになっていくのではないかと考えています。

そして、今年の事業の一つとして『新高砂染めをはじめよう』がはじまったのです。
ただ、高砂染めの歴史を深く知らないまま始めてはいけないということで、柿木会長が持っていた本の著者の山本和人工芸員にお越しいただくことになりました。

姫路の書写の里 美術工芸館の山本和人先生は、これまでの高砂染めの復元活動なども含め、高砂染めに関する資料や知識があり、今回の事業にご協力いただけるとのことで、事前に柿木会長と林、藤原で打ち合わせに行かせていただきました。

そこでは、以前に高砂染めの復元した際の写真や昔の資料などを見せていただき、山本先生が知る高砂染めの歴史を聞かせていただきました。
変な書き方ですが、高砂には昔から高砂染めの歴史に深く関わった方がたくさんおられます。それぞれの意見や思いがあり、この話の方が信憑性があるなどとというのは難しいことですし、私たちの目的は歴史を掘り起こすことでもありませんので、今回は、たくさんの資料や版、布生地を収集されています山本先生に、高砂染めの歴史の講義を依頼したのです。

↓第1回 高砂染めをはじめように向けての打ち合わせ




諸説があるのは当然!でもそれこそが歴史だと考えています。
元々の高砂染めも文化や流行などで時代とともに変わっていったものもあるでしょう。
だからこそ、今の時代に高砂染めをつくるなら?今の人にも関心を持ってもらえるような高砂染めとは?そういうことを考えていきたいと思っています。
少々、堅苦しいですが、高砂染めを昔から知っておられる方はここが大切なのです。

藤原の個人的な意見ですが、少しでも高砂染めがみなさんに近づくことができたらという感覚です。楽しそうやなーとかやってみたいなーとか、とにかく関心を持っていただくとこが、この事業の第一歩なのだと考えます。


書写の里…ほんとに雰囲気のあるきれいなところでした。
心新たになる不思議な場所で、何もわからないなりにも、さーやるぞという気持ちになりました。


さーやるぞー!!

↓ご協力いただいた姫路美術工芸館 書写の里。ほんとにきれいです。

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